『四季の身心』と『五味』から考える、『夏の献立の一例』のおはなしです。

薬膳ごはんの、夏の献立の一例です😊

いつもお読みいただいてありがとうございます。
鳥取、倉吉のお料理教室『あきさんちのごはんとおやつ』です。

今回は、前回の春の献立に続きまして、

薬膳的にオススメな夏の献立の例をあげていきますね😊

暑くて、熱や水分や塩分の調整に気をつけたい夏、こんなメニューはいかがでしょう😉


☆とうもろこしのお味噌汁

☆白米

☆鶏の南蛮漬け

☆豆腐サラダ

☆キュウリと塩こんぶの漬物風

☆すいか

例えばこんな感じですね😊

香りと甘味と潤いが夏場の食欲をくすぐる『とうもろこし』

玄米に比べ、栄養価は下がるものの、消化しやすい『白米』。胃腸が弱りやすい夏場には食べやすいものがオススメです。

お肉の中では消化吸収のよい『鶏』、血流を改善して巡りを高めてくれる『酢』と合わせて。

身体にこもった熱を冷ましてくれる『豆腐』と『生野菜』

身体の熱を取り、身体の乾きを改善してくれる『キュウリ』
水分を摂りすぎやすい夏場に、むくみを改善してくれる『塩こんぶ』

余分な熱を下げてくれて、優れた利尿作用でむくみを改善してくれる『スイカ』


夏のオススメの献立はこんな感じですね😊☀️


休養もしっかりとりながら、夏の食材を楽しんでいきましょう✨
夏野菜と、塩と睡眠時間は夏バテ予防にとっても大切ですよ😊

では、続きまして秋のオススメの献立です。

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